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コーポレートガバナンスとは?意味や目的を徹底解説!
【コーポレートガバナンスとは?】 コーポレートガバナンスを一言で言うと「企業統治」です。広い意味では、企業を社会的に有用な存在とするために外部から企業活動を律する枠組みのことであり、法的には、株式会社において経営者が株主の利益に反するよう... -
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企業法務に関する弁護士への相談事項
顧問弁護士はいるけど、何を相談したらよいのかわからない…会社の業務の中でどこに法務問題が潜んでいるかわからない… Utops法律事務所では顧問先様に法務トラブル事項を☑形式でまとめたリーフレットをお渡ししています。そもそも日々の業務な... -
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解決事例~株式会社の設立手続を行いました!~
【概要】 株式会社の設立手続を行いました。依頼者様(発起人)が海外在住ということで、印鑑証明書がなく、署名証明書を取って頂くなど、手続が煩雑なところもありましたが、先日無事に登記が完了しました。 【弁護士に依頼するメリット】 設立にあたりま... -
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解決事例~不法占有者がいるビル一棟の明渡しに成功!~
【事件の概要】 あるビルの所有者が長期間不在にし、その後死亡したことにより、無権利の第三者がビルの管理を勝手に行って賃料を得たり、店舗としてお店を経営したりしていました。そのビルを買い取った会社様からご依頼を受けた事例です。 【結果】 無権... -
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男性の育休取得率の公表が2023年4月より義務化されました!
2023年4月より、従業員が1,000名を超える企業は男性従業員の育児休業取得率の公表が必要となります(育児・介護休業法改正)。 【対象企業】 常時雇用する労働者が1,000名を超える企業が対象です。※「常時雇用する労働者」とは、雇用契約の形態(アルバイ... -
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民法改正 所在不明の土地・建物の管理制度について
2023年4月1日、2021年に改正された民法が施行予定となっています。最近の民法改正といえば2020年4月の債権法がピックアップされていましたが、今年施行される改正法は、①相隣関係規定の見直し②共有制度の見直し③所有者不明土地・建物管理制... -
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中小企業の残業代の割増率が変わります!
働き方改革の一環として推進されていた「労働時間法制の見直し」に関連し、2023年4月より、中小企業においても月60時間を超える残業代については割増率が25%から50%になります。 大企業では、2010年から既に50%の割増賃金とされていましたが、猶予期間... -
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民法改正 共有制度の見直しについて
2023年4月1日、2021年に改正された民法が施行予定となっています。最近の民法改正といえば2020年4月の債権法がピックアップされていましたが、今年施行される改正法は、①相隣関係規定の見直し②共有制度の見直し③所有者不明土地管理制度等の... -
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裁判で判決が出た後の対応について
裁判でせっかく勝訴判決をとっても、通常何もしなければ、判決内容を実現することはできません。判決内容を実現できなければ勝訴判決も画餅ですよね。また、残念ながら第一審で敗訴した場合についても、日本の裁判は三審制ですので、判決が不服だとして争... -
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賞与の支給日在籍要件について
今回は、従業員が会社を退職する際の賞与の取り扱いについて説明します。関連ブログ▶ 【懲戒解雇等によって退職金を不支給とする場合】について 【賞与(ボーナス)について】 そもそも、賞与支給に関して会社の制度として導入するか否かは、それぞ...